本日、ボランティアで活躍されている
オーケストラ 響(ゆら)のメンバーの方が、演奏に来てくださいました。
響(ゆら)様とは・・・
ボランティアオーケストラ『響(ゆら)』は
1999年、いろいろな芸術分野の人が力を合わせて社会貢献する福祉活動 「響の祭(ゆらのまつり)」より生まれたオーケストラを前身に、「音楽と福祉を両輪とした」慰問・交流型のボランティア活動に特化した管弦楽団として創設され、今日に至ります。
『響(ゆら)』では、訪問先の方々との心のふれあいを大切にし、ただ静かに演奏を聴いていただくのではなく、指揮者体験や歌のコーナーを設けたり、マジックや腹話術といった団員の特技を活かしたパフォーマンスを交えるなどして、全身で音楽を感じながら、楽しいひと時を過ごしていただけるコンサートづくりを目指しています。
また、オーケストラが入れない会場向けに、団内の有志が作る小編成アンサンブル・グループによる訪問演奏にも取り組んでいます。
HPより
本日は小編成アンサンブルで来て頂き、総勢14名のグループで来て頂きました。
1.知床旅情
2.上を向いて歩こう
3.故郷(ふるさと)
4.高校三年生
5.川の流れのように
皆さまの耳になじみの童謡メドレーから始まり、合唱できる歌謡曲を5曲演奏して頂きました。
手拍子を打ちながら歌われたり、
4曲目と5曲目の間で、音楽を取り入れた体操に参加されたり、
楽器紹介を聞いたり、
ヴァイオリン
フルート
クラリネット
トランペット
日ごろでは聞けないような管楽器と弦楽器の音色をみなさん聞かれ、癒され、楽しまれました。
「響(ゆら)」の皆さま、ありがとうございました。